オーストラリアでのワーホリでの仕事探しのコツ

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オーストラリア

ワーキングホリデーでオーストラリアに行くとき、多くの方が心配するのが「仕事探し」だと思います。特に初めての海外生活で仕事を見つけるのは不安に感じるかもしれません。私も渡航前の心配は仕事探しでした。本記事では、ワーホリでのオーストラリアでの仕事探しのコツと、おすすめの求人サイトの使い方を解説します。

1. オーストラリアでのワーホリで仕事を探すコツ

1.1 選択肢を狭めない

オーストラリアの広大な国土には、都市部と地方部の両方に仕事のチャンスがあります。例えば、シドニーやメルボルンなどの都市部は求人が多く競争率も高いですが、スキルがそこまでなくても雇ってもらえることも多いです。一方、リゾート地や農村部では、特定のスキルが必要な求人があることが多いですが、観光シーズンに合わせて応募すると仕事も見つけやすくなります。最初は、選択肢を固定せずに、幅広い仕事の幅と地域で仕事探しをするといいと思います。

1.2 レジュメ(履歴書)の準備

オーストラリアでは、日本の履歴書とは異なる形式のレジュメが一般的です。キャンバなどでレジュメのテンプレートがあるので便利です。

  • 連絡先をきちんと書く:現地の電話番号、メールアドレスは必ず記載しましょう。ほとんどの場合は、面接までにいく最初のコンタクトは電話で連絡がきます。
  • 具体的なスキルや経験を記載する:仕事内容や達成したことを具体的に書くことで、アピール力が増します。また、応募した求人に関連するスキルや経験を分かりやすく書きましょう。
  • シンプルで見やすいフォーマット:読みやすさを重視して、フォーマットを整えることが大事です。

1つの求人に沢山の応募が来るので、マネージャーたちは長いレジュメや見にくいレジュメは読みにくいです。また、沢山のレジュメからチェックするポイントは、募集求人と関連する経験やスキルがあるかどうかがかなり重視して見ています。そして、気になったレジュメがあると、そこに記載されている電話番号にその場で連絡することが多いです。

分かりやすくシンプルなフォーマットで、募集求人に関連する自分が持っている経験やスキルを詳しく簡潔に記載しましょう。そして、連絡先もきちんと現地の電話番号とメールアドレスを間違えなく記載しましょう!

1.3 コネクションを活用する

仕事を探すうえで、コネクションを活用するのも有効な方法です。オーストラリアでは、直接仕事を紹介してもらうことも珍しくありません。最初の仕事は、コネクションがないので少し苦戦する場合もありますが、最初の仕事をゲットできたら、そこからコネクションで次の仕事を見つけることもできます。

私は実際に、ウルルで知り合った日本人の人にカンガルー島の仕事を紹介してもらって、ハミルトン島で知り合ったエクアドルの人にタスマニアの仕事を紹介してもらいました。いろいろな人と仲良くなって、みんなで助け合いすることも大切です。

1.4 根気よく探す

当たり前かもしれませんが、ワーホリの仕事探しは、ほとんどタイミングなので、仕事がなかなか見つからなくても根気よく続けることです。私は、自分が仕事探しをするときは、毎日求人はチェックするし、レジュメもバンバン送ります。仕事探しを本格的に始めると、1ヶ月程度は大体かかります。その間に、100件以上はレジュメを送るので、めげずに根気よくレジュメを送りましょう!

2. オーストラリアのおすすめ求人サイト

ここでは、実際に私がオーストラリアワーホリで使っていた求人サイトをご紹介します。

  • Seek
  • Gumtree
  • Indeed
  • Facebook
  • ホテルの公式サイト

私は、場所は問わずですが、業種はホテルに絞って仕事を探していたので、全部オンラインで仕事を探していました。1番使っていたのはSeekとホテルの公式サイトです。FacebookやIndeedは使ったことはありませんが、友達がFacebookやIndeedも使って仕事探しをしていました。

オーストラリアワーホリの2年間は、ずっと住み込みのリゾートバイトをしていました。リゾートバイトを探した体験談をNoteでまとめているので、よかったらチェックしてみてください。

3. まとめ

オーストラリアのワーホリの醍醐味は仕事でかなり稼げることもあります。最初の仕事探しは大変かもしれませんが、仕事探しが終わると少しずつ生活が安定してくるので、ぜひ根気よく仕事探しを頑張ってくださいね!

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