オーストラリア主要都市の特徴まとめ!ワーホリや観光に役立つガイド

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オーストラリア

オーストラリアは広大な国で、各都市にはそれぞれ独自の魅力があります。ワーキングホリデーや観光で訪れる際には、どの都市を拠点にするかが重要です。この記事では、オーストラリア全ての主要な都市に実際に足を運んだ私が感じた、それぞれの都市の特徴を簡単にご紹介します。これを参考に、あなたにぴったりの都市を見つけてください!


① シドニー(Sydney)

オーストラリア最大の都市であり、世界的にも有名な観光都市です。オペラハウスやハーバーブリッジなどのランドマークがあり、観光スポットも豊富です。また、ビジネスや経済の中心地で、求人も多くあります。シドニーでは観光業やホスピタリティ業で働く機会が多いため、仕事を探すには最適な場所といえるでしょう。

シドニーの中心地には、アジア人が多いイメージで、街を歩いていると結構日本語も聞こえます。ボンダイビーチあたりに行くと、南米やヨーロッパからきたワーホリの人がいっぱいいるイメージです。

  • 気候:温暖な気候で過ごしやすい
  • 特徴:多文化共生、賑やかな都市生活、観光に最適
  • メリット:仕事の機会が豊富、日本食レストランなども多い

② メルボルン(Melbourne)

文化と芸術の街として知られるメルボルンは、音楽、アート、ファッションなどが盛んな都市です。カフェ文化も発展しており、オシャレなカフェやレストランが多いのも特徴。また、気候が変わりやすく、「一日に四季がある」と言われるほどです。ワーホリでアートやクリエイティブな分野に興味がある方には特におすすめです。

日本人も結構いますが、人種のツルボと言われる通り、色々な国の人と出会うことができます。また、ナイトマーケットなど多くのイベントもあって、とても活気の溢れる街だなと思いました。

  • 気候:変わりやすく、冬は寒い
  • 特徴:芸術・文化が豊か、スポーツが盛ん(テニスやF1など)
  • メリット:クリエイティブな仕事が見つけやすい

③ ブリスベン(Brisbane)

クイーンズランド州の首都で、温暖な気候が魅力のブリスベンは、シドニーやメルボルンに比べて生活費が比較的安く、穏やかな都市です。大都市の活気がありながら、リラックスした雰囲気が漂うのが特徴です。川沿いに広がる街並みが美しく、アウトドアアクティビティも豊富です。

ブリスベンは、シドニーやメルボルン、パースの都市に比べるととてもコンパクトの都市だと思います。日本で言うと、横浜にすごく雰囲気が似ていると思いました。ブリスベンも結構街中で日本語が聞こえたので、若い大学生らしき留学生が多いかなと感じました。

  • 気候:1年中温暖、晴れの日が多い
  • 特徴:穏やかで過ごしやすい、家賃が比較的安い
  • メリット:自然豊かでリラックスした環境

④ ゴールドコースト(Gold Coast)

世界的に有名なビーチリゾート地で、観光業が盛んなゴールドコースト。サーフィンの名所としても知られ、海好きにはたまらないエリアです。観光客が多いため、ホスピタリティ業やリゾート系の仕事が豊富にあります。ワーホリでリゾートエリアで働きたい方には最適です。

ゴールドコーストは、ザ・サーフィンの街!!!という感じかがしました。海がバーーーっと一面に広がっていて、リゾート感満載です。街全体的に雰囲気が、パリピ!!!って感じがしました。

  • 気候:1年中暖かく、ビーチリゾートに最適
  • 特徴:ビーチリゾート、サーフィンのメッカ
  • メリット:観光業での仕事が豊富、リゾート地での生活が楽しめる

⑤ パース(Perth)

西オーストラリアの首都パースは、オーストラリアの他の都市から少し離れているものの、美しい自然環境と都会の快適さが調和した魅力的な都市です。特に晴天が多く、気候が良いため、アウトドアを楽しむのにぴったり。日本人が少なく、ローカルな体験をしたい人にはおすすめです。

パースは、どこの都市から向かうにもすごく遠いですが、海と都市が融合していてすごく綺麗で落ち着いた街だと思いました。街並みはヨーロッパ風でもありながら、シドニーを小さくした感じもありました。パースでは、全然日本人らしき人を街で見ることはなく、むしろ、フランスやイタリアなどのヨーロッパ系が多かったです。

  • 気候:晴れの日が多く、気候が安定している
  • 特徴:美しいビーチや自然、穏やかな都市生活
  • メリット:日本人が少なく、異文化体験ができる

⑥ ホバート(Hobart)

タスマニア州の州都であるホバートは、自然豊かで静かな環境が魅力の都市です。タスマニア自体が観光地としても人気があり、美しい山々や海岸線に囲まれています。大都市とは異なり、ゆったりとした時間が流れているため、リラックスした生活を送りたい方にはぴったりです。

ホバートは、ヨーロッパ風の建物で、ハーバーの街で沢山の船が止まっていて、イメージでいうと、ディズニーシーを本当の街にした感じで、すごく歩いているだけで楽しい街でした。ホバートでも全然日本人らしき人は見なくて、あまりワーホリの人も見なかったです。

  • 気候:涼しい気候、自然環境が豊か
  • 特徴:落ち着いた雰囲気、自然との触れ合いが多い
  • メリット:都会の喧騒を避けてのんびり過ごせる

⑦ アデレード(Adelaide)

ワインと食の街として知られるアデレードは、南オーストラリア州の首都で、比較的生活費が安く、落ち着いた雰囲気が特徴です。美しい公園や緑地が多く、自然を感じながらも都市の利便性を享受できます。観光地としても魅力的で、特にワイン好きの方にはたまらない場所です。

アデレードは、ヨーロッパの田舎町に来た!って感じがしました。すごくコンパクトな街ですが、おしゃれな街でもあります。アデレードでもあまり日本人を見ることはなかったし、たくさん娯楽があるわけではないので、落ち着いて勉強したい方や、生活したい方にはすごくおすすめだと思います。

  • 気候:温暖で過ごしやすい
  • 特徴:ワイン産業が盛ん、静かな都市生活
  • メリット:生活費が安く、穏やかに暮らせる

⑧ ケアンズ(Cairns)

グレートバリアリーフの玄関口として有名なケアンズは、観光業が非常に盛んな都市です。ビザ延長のための指定都市でもあり、自然が豊かで、リゾート地としての魅力が詰まっています。ただし、観光地としての性格が強いため、特にワーホリでビザ延長を目指す場合、仕事探しに少し苦戦する可能性もあります。

ケアンズは、東南アジアかと思うくらい、とーーーーっても暑かったです。ケアンズは、ジェットスターで安く日本からのアクセスもあるからか、街を歩いているアジア人は日本人かと思うくらい、日本人しかいなかったです。しかし、お店やバックパッカーズなどに行くと、色々な国のワーホリの人たちがビザ延長のために滞在していました。

  • 気候:熱帯気候で常夏
  • 特徴:グレートバリアリーフ、熱帯雨林
  • メリット:観光業が盛んで自然が豊か

まとめ:オーストラリアの都市を比較して自分に合った場所を見つけよう!

オーストラリアの都市それぞれには、異なる特徴や魅力が詰まっています。都市の規模や生活スタイル、気候や仕事の探しやすさを基に、自分に合った場所を選ぶことが重要です。

  • 大都市で賑やかな生活を楽しむなら、シドニーやメルボルン。
  • 温暖でリラックスした雰囲気が好きなら、ブリスベンやパース。
  • リゾートライフを満喫したいなら、ゴールドコーストやケアンズ。
  • 静かで落ち着いた生活を送りたいなら、アデレードやホバート。

ワーホリや観光でどの都市に行くか悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にして、オーストラリアの素晴らしい体験を楽しんでください!

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