ワーホリで現地の仕事を見つける!リアルな時給・生活費と英語面接対策の完全ガイド

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オーストラリア

ワーキングホリデーでの1番の難関は現地での仕事探しだと思います。実際の時給や生活費のリアルな話が気になるのではないのでしょうか?また、仕事を見つけるためには、英語面接の準備が大切です。この記事では、実際の現地での時給や生活費の実態英語面接の対策方法について解説します。

1. ワーホリで見つけた現地の仕事と時給

ワーホリ中に見つけられる仕事にはさまざまな種類がありますが、主に次のような職種が主流です。

  • ホスピタリティ業界(ホテル、レストラン、カフェなど)
  • ファーム・ファクトリージョブ(農業や牧場、工場での仕事)
  • リテール(スーパーやお土産やさんでの販売業務)

ホスピタリティ業界の仕事と時給

ホスピタリティ業界は、ワーホリで非常に人気のある分野です。カフェ、レストラン、ハウスキーパー、キッチンハンドなどの仕事が見つけやすいです。

時給の例:

  • オーストラリアのリゾートエリアではほとんどが最低時給の24ドルです。
  • 高級リゾートや観光地では、さらに高い時給を得ることができる場合もあります。

シティで働くと自分で住む場所も見つけなければなりませんが、リゾートエリアで働くと住む場所を提供してくれるところもあります。また、地域によってはセカンドビザの要件を満たすこともあります。

ファーム、ファクトリージョブの仕事と時給

ファームジョブは、ワーホリで特にオーストラリアやニュージーランドで人気のある仕事です。ピッキング、パッキングなど色々な種類があります。ファームジョブに比べて、ファクトリージョブは気候に左右されないのでシフト日数は安定しやすいです。

時給の例:

  • オーストラリアではカジュアルレートが主流のようです。

ファームジョブはセカンドビザの要件を満たすことができるので、沢山のワーホリメーカーが集まります。そのため、色々な国の人と仲良くなれるチャンスがあります。

2. 現地でのリアルな生活費

現地の生活費の大部分を占めるのは、家賃・食費・交通費です。私は、この3つを工夫することでかなりゆとりのあるワーホリ生活を送ることができました。

家賃の相場

ワーホリ中の滞在先は、シェアハウスやドミトリーになります。オンルームやシェアルームがありますが、1人部屋だとシェアよりも高くなったり、中心部と郊外でも値段は変動します。

家賃の例:

  • シドニーやメルボルンなどの大都市では、シェアハウスの家賃が週に200〜300ドルほどかかります。
  • リゾートエリアや地方都市では、週に100〜150ドル程度が相場です。

私はオーストラリアのリゾートエリアで住み込み+食事付きの仕事をずっとしていたので、生活費はかなり抑えることができました。

食費

食費は、自炊をするか外食をするかによって大きく変わります。外食は高くつくため、自炊をすることでコストを抑えるのがコツです。また、レストランで働くと賄いが出たり、リゾートホテルで働くと食事が提供されたりと、色々と食費を抑える方法があります。

食費の例:

  • オーストラリアでは、週に50〜100ドルで自炊が可能です。
  • カフェやレストランでのランチは、20〜30ドル程度かかります。

自炊できる環境が整っているシェアハウスや、食事が提供される仕事を選ぶと、生活費を抑えやすいです。

3. 英語面接対策:成功するためのポイント

ワーホリでローカルの仕事を見つけるためには、英語面接が必ずあります。ワーホリ2年間で沢山英語面接を受けましたが、職種が同じである場合は、ほとんど同じようなことを聞かれます。私はずっとホテルのハウスキーパーとして働いていました。

色々なリゾートホテルのハウスキーピングの面接を受けて聞かれたことをNoteにまとめているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

4. 英語面接の練習方法

自分の経験を整理しておく

面接で話すべき内容を事前に整理しておくとスムーズです。面接で聞かれそうなことを英語でまとめて整理しましょう。

面接のフレーズを練習

面接での内容を整理したら、自分のメモをみながら軽く面接の練習をやってみてください。声に出して言えるようにすることで、実際の面接の時にスムーズに言葉が出てきやすくなります。

まとめ

ワーキングホリデーで仕事探しのポイントは英語力、経験、タイミングが最も重要です。また事前に時給や生活費のリアルを知ることでイメージが湧きやすいと思います。英語面接の対策をしっかりと行い、自信を持って挑むことが、仕事をゲットするために大切ですよ!

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