ワーホリ前にするべき健康管理とワーホリ中の備えについて

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オーストラリア

ワーキングホリデーは、新しい国で働きながら生活を楽しむ素晴らしいチャンスですが、現地で元気で健康な生活を過ごすためには、渡航前の健康管理と準備が重要です。渡航先によっては、日本ではあまり気にする必要のない病気が流行していることもあります。また、慣れない環境下では、体調を崩しやすくなるため、事前にできる限りの健康対策をしておくことが大切です。

この記事では、ワーホリに行く前に私が対策をした健康管理と準備について解説します。

1. 健康診断や歯の検診を受けておく

渡航前までに日本で健康診断や歯の検診を受けておくと安心です。海外で受けると保険が適用されないなど、費用が高額になる可能性があります。そのため、渡航前に健康診断や歯の検診を受け、自分の体調が良好かどうかを確認しておくことは大切です。

2. 常備薬の準備

渡航先では、慣れない食べ物や気候、生活習慣の違いから体調を崩すこともあります。現地で薬を購入することはできますが、日本の薬の方が安心して使えることが多いので、事前に常備薬を準備しておくと良いでしょう。

私は、ワーホリ2年間で3回くらい39度くらいの高熱を出してダウンしたことがあります。オーストラリアで買った常備薬を持っていたので、それでなんとか持ち堪えましたが、事前に購入していてよかったなと思います。

3. 渡航先の医療システムを調べる

自分が住むところの医療システムや医療機関の場所を軽く事前に調べておくことも重要です。緊急時にすぐに医療機関に行けるように、滞在先から近いクリニックの場所、現地の医療費や対応時間について確認しておきましょう。

4. 海外旅行保険に加入する

万が一、渡航先で病気や怪我をしてしまった場合、海外旅行保険に加入していることで医療費の負担が軽減されます。特に、入院や手術が必要な場合、治療費が高額になることが多いため、保険は必ず加入しておきましょう。

私は、海外保険に加入するのをすごく迷っていたのですが、実際にちゃんと2年間フルで加入して良かったと思っています。なぜなら、現地で大きく2回通院したので、かなり保険は助かりました。

5. 体調管理を意識した生活を心がける

最後に、体調管理を意識した生活を心がけましょう。十分な睡眠やしっかりと食事を取って、できるだけ体調管理をしましょう。

私は、体調管理はちゃんとしていたのですが、思いがけないことで体調を崩すこともありました。最初は、ベッドバクという恐ろしい痒さを発生する虫にやられて、1ヶ月くらいクリニックに通ってアレルギーの薬をもらっていました。2回目は、南米の人々と混じってサッカーをしていたら膝を怪我してしまい、2週間くらいずっとクリニックにかかりました。

自分の内面の体調管理だけなく、リスクが高いスポーツはあまり激しくやらずに、お部屋も綺麗に保って虫に気をつけることがお勧めです、、、、!

まとめ

ワーホリ前にしっかりと健康管理と準備を行うことで、現地での健康リスクを最小限に抑えることができます。また、常備薬や医療情報の準備も怠らず、海外保険にも入る方がいいでしょう!健康で安全なワーホリ生活を楽しむために、事前の準備は欠かせません。

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